上ノ国町 円山鉱山・4
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- 2016/04/30(Sat) -
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更に他の坑口を探します。
![]() 四坑は見つからず、目指すは、M坑。 円山鉱山は主に銅・鉛を採っていたそうですが、ここだけマンガン採掘を目的とした坑口のようです。 ![]() レールが残っているので、この沢だと思うけど… 結構な斜面を登ってきましたが見つからず。 ![]() 地盤が粘土質になってしまったな~。 見つけられずに撤退します。 ![]() アンバサ! 懐かしい缶です ![]() |
上ノ国町 円山鉱山・3
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- 2016/04/29(Fri) -
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一坑を後にして、他の坑口も探してみます。
二坑は見つけられず、三坑が… ![]() あった! ![]() 落ち葉にうずもれるようにしてありました。 ![]() 内部。 水の対策をすれば奥へ進めそうですが、時間がなかったので諦めます。 ![]() 中から見る坑口。 |
上ノ国町 上国鉱山・14
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- 2016/04/26(Tue) -
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上ノ国町 上国鉱山・13
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- 2016/04/25(Mon) -
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まだちょこちょっとしたものを忘れていました
![]() 上国鉱山、山から降りてきて平地で見つけたもの。 ![]() 広い池、の中に建物が見えます。 ![]() 人工的な池に見えるけど、 沈澱池にしては、綺麗な感じがするな~。 ![]() ぐるりと回って、反対側から建物を眺めてみます。 ただの四角いコンクリ。 この上に木造の建物が乗っていたのかな。 ![]() 倒れた電柱。 |
上ノ国町 上国鉱山・12
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- 2016/04/24(Sun) -
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![]() 木製の建物の上に、コンクリートの壁も見えます。 ![]() 時間があったら登りたかった! ![]() ![]() 地面に落ちていた金具。 ![]() パイプと浴槽。 これも辿ったら他の坑口を見つけられたかな? ![]() 木製じゃない、立派な電柱もありました。 上国鉱山、いつか再訪したい所です! |
上ノ国町 上国鉱山・11
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- 2016/04/23(Sat) -
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![]() なんと、木造の選鉱所です! すごい! いままで、コンクリートの壁のように残っているものばかり目にしてきました。 ![]() シューター部分。 ![]() これ、普段だとコンクリと金具だけ残っているのをよく見かけるけど、 元はこんな状態だったんだ~! ![]() 反対側から。 個人的に、八雲鉱山のロケット炉を見つけた時と同じくらい大興奮しました ![]() |
上ノ国町 上国鉱山・10
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- 2016/04/22(Fri) -
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上ノ国町 上国鉱山・9
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- 2016/04/21(Thu) -
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上ノ国町 上国鉱山・8
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- 2016/04/20(Wed) -
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その先には…
![]() 坑口!大きい! 口が二つ、90度の角度で開いています。 ![]() コンクリートで固められた、しっかりとした坑口。 ![]() 地図を見ると、たぶんここが通洞坑。 銘板が嵌っていた跡が見えますね。 ![]() 土嚢の隙間から覗いてみると… ![]() 奥に鉄製の扉があって、中には入られなさそうでした。 日没が近かったので、近くで見られなかったのが残念です。 |
上ノ国町 上国鉱山・6
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- 2016/04/18(Mon) -
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![]() 他にもゴロゴロと機械が転がっています。 ![]() どういう働きをする機械なのか、ちゃんと説明できるといいのだけど ![]() ![]() 日立のマーク。 ![]() 油圧計? ![]() これだけ残っている鉱山は初めて出会いました。 すごい、すごいと大興奮 ![]() ![]() ![]() ここにも古い電柱。 ![]() 薄れた文字で「注意 接地箇所」と書いてありました。 |
上ノ国町 上国鉱山・5
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- 2016/04/17(Sun) -
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![]() すごい! 巻き上げ機が並んで残っています。 ![]() ベルトも当時のまま…。 ![]() これらで、坑口からケージなりトロッコなりを引き揚げて、鉱石を運び出していたんですね。 ![]() このタンクはなんだろう。 ![]() エアータンク? コンプレッサーだったのかな。 |
上ノ国町 上国鉱山・2
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- 2016/04/14(Thu) -
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![]() もうひとつ、50M坑の上のほうに80M坑。 秋色の景色の中で、ちょっとメルヘンな佇まい。 ![]() 年輪が見える丸太組みがいいですね。 中を覗いてみると… ![]() 凄い! 上のほうに鉄骨の支保工が見えますが、その天井までびっしりと積みあがった赤い泥の山。 鉱水も滝のように流れています。 これ、詰まらないように時々掻き出しているのかなあ。 |
上ノ国町 上国鉱山・1
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- 2016/04/13(Wed) -
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![]() 道南、上ノ国町の上国(じょうこく)鉱山。 中外鉱山という名前でも呼ばれます。 ここで有名なのは、上の写真のロケット型の溶解炉。 ですが、今回更に奥地に探索に行ってみました。 ![]() まずは、前回も訪れた50M坑坑口 あれっ、坑口の前に新しく緑色の箱が出来てる! (引いた写真を撮っていなくて分かりづらいです ![]() ![]() 入口の隙間から中を覗いて。 赤い鉱水が流れ出てきています。 ![]() その鉱水がポンプを通って、 ![]() なんと、シャワー状態に! 触ってみると温かいので、温度を下げる処理なのかも。 温泉…と言えると思うけど、 このシャワーを浴びるのは、成分的にはどうなのでしょう ![]() ![]() 今も稼働している、排水処理場に流れて行くのかな。 |
北海道医療大学 薬用植物園のヒスイカズラ・2
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- 2016/04/11(Mon) -
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![]() 接写で。 ![]() 引いて見ると、マメ科!というのがよく分かる花になっています。 ![]() これは咲く前のつぼみ。 枯れちゃった後のようにも見えますね。 ![]() 終わって落ちた花が、水盆に浮かべられていました。 妖精の遺骸、と言っても納得しそう。 |
鴻之舞鉱山・18
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- 2016/04/09(Sat) -
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![]() 最後に、見えてきたのは坑口。 ![]() 「元山 第二通洞」 「丙子之春 友?題」とあります。 この通洞が完成したのが、大正12年(1923年)なので、 その後の丙子の年というと、昭和11年(1936年)に書かれた揮毫でしょうか。 ![]() 中。 頑丈な扉で封鎖されています。 ![]() 遠くから火薬庫を眺めて。 これで鴻之舞鉱山の記事はひとまず終わり! お付き合いありがとうございました ![]() |
鴻之舞鉱山・17
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- 2016/04/08(Fri) -
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![]() 山を下りてきて、元山精錬所の大煙突へ。 ![]() 近くにあった、石段の上に建つ遺構。 ![]() この辺りは、前にも探索したことがあるのでさらっと流します。 ![]() 屋根が落ちて、木々が茂っています。 こういう残り方をしている建物、今度まとめてみたいなあ。 ![]() 大煙突の根元は、煉瓦で封鎖。 ![]() 変電所の建物には、立ち入り禁止のロープ。 ![]() 斜面にあった、ぽっかり口をあけた遺構。 |
鴻之舞鉱山・16
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- 2016/04/07(Thu) -
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![]() 貯水槽の横にもまたコンクリートの段々。 どれだけ、規模の大きい鉱山なんでしょう…鴻之舞。 ![]() 何かの土台と、朽ちた木材。 鉄のボルトが飛び出しています。 ![]() パイプの穴が、王蟲の目のように見える塊。 ![]() まだまだ続く…。 登るのも大変 ![]() ![]() シューターみたいになっている個所も。 ![]() 登ったなあ! いい眺め ![]() ![]() 頂上付近は、粘土質の地層が見えていました。 |
鴻之舞鉱山・15
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- 2016/04/06(Wed) -
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![]() 斜面に、劣化したコンクリートの壁。 年代が古いのか、質がちょっと良くなかったのか。 ![]() 結構な高さまで登ってきましたよ。 ![]() 四角い貯水槽のようなもの。 ![]() 横に、円いパイプの穴。 ![]() 覗いてみても真っ暗でした。 ![]() 貯水槽の上部。 奥に、大煙突が見えますね。 |
鴻之舞鉱山・14
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- 2016/04/05(Tue) -
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![]() 場所は変わって、奥に黒い扉の坑口が見えます。 手前の赤い泥は、鉱内水が乾いたものなのかな。 ![]() 小さ目で新しい坑口。 ![]() 「住吉導水坑道 平成六年七月三日」とあります。 調べると、住吉第4通洞坑と元山第2通洞坑の坑水を集めて、排水処理施設に送る坑道みたいですね。 ![]() 奥の山にも施設がありそうなので、登ってみます。 |
鴻之舞鉱山・13
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- 2016/04/04(Mon) -
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![]() 山の中からふもとに降りてきて、不思議な小屋を見つけました。 ![]() えのきだけのように並んだパイプ。 水関係の施設?ガス?電気? ![]() きちーんと並べて置いてあります。 これ、現代アートの作品と言われても信じてしまいそう。 ![]() これとか、なんだかハルカヤマの藝術要塞を思い出します。 ![]() 小屋の内部。 小さいスイッチが並んだ机。 ![]() 壁に掛けられた温度計には、 「遠軽町 医薬品 麻薬 卸店株式會社 壽美薬局 電話二番」と。 この地区では、「電話は二番」は「文明堂~♪」ではなかったんですね ![]() |
鴻之舞鉱山・11
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- 2016/04/02(Sat) -
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4月1日
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- 2016/04/01(Fri) -
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鴻之舞鉱山の途中ですが…
毎年?4月1日はちょっと怖い話を載せてきたので、今年もその流れの記事を。 (2013年 限定公開 怖すぎる火葬場 2014年 古い本に挟まっていたヤバすぎるチラシ) ![]() 道南のとある民家。 ![]() うう、お隣がこんなお家だったら困るなあ…(´;ω;`) |
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