白糠町 加利庶炭鉱・4
|
- 2020/01/31(Fri) -
|
![]() おっと、この沢も赤いですね。 パイプをくぐって、上流をみてみることにします。 ![]() んんん??? 川が凍り付いて、赤いのか赤くないのかわかりません。 湧き出している個所は見つけられず、今後の課題となりました。 ![]() 石炭は落ちているので、上流にも坑口はあったようです。 ![]() この斜面はズリっぽいですね~。 |
白糠町 加利庶炭鉱・2
|
- 2020/01/29(Wed) -
|
![]() 川の本流は凍り付いているのに、凍っていない赤い沢がひとつ。 これを辿っていきましょう。 ![]() 沢筋を登っていきます。 ![]() 川に、人の手が入ったような木材が落ちていました。 ![]() あっ、ここですね! ![]() 湧き出し口を触ってみると、ちょっと温んだ水が出ていました。 鉄の匂いがします。 ![]() 加利庶炭鉱には、斜坑と竪入坑があったそうです。 これは斜坑かな? |
丁寧に
|
- 2020/01/27(Mon) -
|
|
別保炭鉱の忠魂碑
|
- 2020/01/26(Sun) -
|
![]() 別保の住宅地にある忠魂碑。 何気なく撮って、後ろに回ると ![]() 昭和三年 十一月 建立 別保鉱鑛業所分會 の文字がありました! 太平洋炭鉱別保坑の時代に建立されたそうです。 炭鉱関連のものが見つかると、嬉しいです ![]() 別保炭鉱の坑口 |
阿寒町 乙別炭山(オトンベツ炭鉱)・3
|
- 2020/01/25(Sat) -
|
![]() 乙別炭山のレールを見つけて、そろそろ帰ろうかと思ったところ、 小高い丘の中腹に何かあるような。 ![]() これはもしかして石碑の台座!? 山神が祀られていたのかな? ![]() 新しい発見だ~~とウキウキで近づくと… ![]() 人工物に見えるけど、自然の石でした。 それにしても、絶好のロケーションに、ぴったりの平たい石です。 ここに山神の碑を置きたいな。 |
雄別炭鉱のズリ山
|
- 2020/01/22(Wed) -
|
|
ワープ!
|
- 2020/01/21(Tue) -
|
|
冬の足跡・2
|
- 2020/01/20(Mon) -
|
冬の足跡・1
|
- 2020/01/19(Sun) -
|
|
道東のZ鉱山・8
|
- 2020/01/18(Sat) -
|
|
道東のZ鉱山・7
|
- 2020/01/17(Fri) -
|
![]() 入り口付近に戻って、坑道が上の層にも延びていることに気が付きました。 この写真は、本来の坑口4の坑道に立っているところ。 昨日紹介した、タヌキのいた坑口3の坑道は右下に延びているほうです。 ![]() 坑口4の坑道は一本道です。 ![]() 最奥まで探索して、引き返しました。 |
道東のZ鉱山・5
|
- 2020/01/15(Wed) -
|
![]() 登ってきた支流を振り返って。 ![]() 坑口3のすぐ上流に、坑口4 ![]() 岩盤の底に坑口が開いています。 ![]() 坑口から垂直に降りてみると… ![]() なんと、レールの残る坑道! 後から分かったのですが、これは坑口3の埋まった先に延びていた坑道のようです。 正しい坑口4の坑道はまた後で紹介することにして、まずは坑口3の坑道を進んでみましょう! |
道東のZ鉱山・4
|
- 2020/01/14(Tue) -
|
|
道東のZ鉱山・3
|
- 2020/01/13(Mon) -
|
|
厳寒の朝
|
- 2020/01/10(Fri) -
|
|
阿寒硫黄鉱山の遺構
|
- 2020/01/09(Thu) -
|
|
太い指の
|
- 2020/01/08(Wed) -
|
|
アーチ型の光
|
- 2020/01/07(Tue) -
|
|
庶路炭鉱の未訪遺構・9
|
- 2020/01/06(Mon) -
|
![]() 一坑の巻上機跡を改めて。 一坑からほど近い、少し低い位置にあるのが連卸の巻上機跡だと思われます。 ![]() ここには200馬力の機械が一つあったようです。 余談ですが、馬力 = horse power で単位はHPなんですね。 ![]() 跡地全体図。 ![]() 少し離れて、小道を登った先に、本卸の巻上機跡があります。 ![]() こちらの台座は、槽のように凹んだ形のものがあります。 この差ってなんだろう…。 本卸の巻上機は、350馬力の機械が二つ置かれていたようです。 ![]() そして、以前紹介したこの穴が坑口跡(もしくは坑道に空いた穴)のようです。 ライトで照らして覗き込むと、奥に空間が続いているようでした。 (角度が悪くて写真は撮れません ![]() 誰かが穴の上にレールと看板を置いて蓋をしたみたいです。 |
庶路炭鉱の未訪遺構・8
|
- 2020/01/05(Sun) -
|
![]() 今まで見つけられなかった、庶路炭鉱一坑坑口。 黄色い放散筒が目印です。 ![]() 坑口跡の山側が、かなり激しく崩落していました。 ![]() 坑道が潰れてできた穴のようです。 坑道に通じる隙間は、見渡した限りではないようです。 ![]() 少し離れた個所にも、大規模な崩落跡。 こっちは連卸の坑道? ![]() 選炭工場まで伸びていたレールが残っています。 |
庶路炭鉱の未訪遺構・7
|
- 2020/01/04(Sat) -
|
![]() 庶路炭鉱と本岐炭鉱を結ぶ運炭軌道のトンネル横にあった、山神社の跡も探してみます。 ![]() この山の上にあったようだけれど… 下から見上げただけでは分からないなあ。 参道も判別できません。 ![]() 笹薮の斜面を登ってみました。 上は平地。 ![]() 四角い台座を発見! これが山神社跡ですね! ![]() 台座には文字が刻まれていました。 辛うじて「國」の文字が読み取れます。 |
庶路炭鉱の未訪遺構・6
|
- 2020/01/03(Fri) -
|
![]() 電柱の跡が点々と残る庶路炭鉱の住宅街。 ![]() 門柱が残る、大きな建物跡は鉱員会館跡のよう。 ![]() この門柱、円い石がはまっているようだけど、 もともとはどんな意匠だったんだろう。 ![]() 奥から門をみたところ。 鉱員会館より山側にも、大きな建物があったようですが、 そちらの遺構は残っていませんでした。 |